@article{oai:uhe.repo.nii.ac.jp:00000311, author = {河野, 保子 and 上西, 孝明 and 河野, 理恵 and 村岡, 由佳里 and 眞鍋, 瑞穂 and 永江, 真弓 and 上西, 加奈 and 大羽, 詩織 and 岡, 多枝子 and 奥田, 泰子 and 朝田, 法彦 and 大亀, 佐織}, issue = {1}, journal = {健康生活と看護学研究:人間環境大学松山看護学部紀要}, month = {Oct}, note = {【目的】本研究は,看護学生のボランティア活動の実態を把握するとともに,その体験活動 がライセンス取得や自己実現にどのような影響を及ぼしているかを明らかにした.【方法】質問紙による実態調査と聞き取り調査で,調査内容は,ボランティア活動の有無,自己実現尺度等の5つの尺度やボランティアへの参加動機・意義等であった.対象者は看護を学んでいる大学一年生で,実態調査55名,聞き取り調査8名であった.【結果】看護学生は,小中高、及び大学を通してボランティア活動を1回でも経験したことがある者は40名(72.3%)であったが,大学生になって,ボランティア活動を経験している者は11名(20.0%)であった.学生の向社会的行動尺度、援助規範意識尺度の平均点は,一般学生と比較して高い値を示した.【考察】本研究においてボランティア活動は,向社会的行動や援助規範意識の醸成,及び自己実現(自己成長)につながっていたため,看護教育課程においても可能な限りボランティア活動の推進は重要であると考える.}, pages = {36--41}, title = {看護学生のボランティア活動と自己実現との関連,および自己実現に影響する要因の検討}, volume = {1}, year = {2018} }