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夫をがんで亡くした壮年期女性が生きがい意を見出していく過程
https://uhe.repo.nii.ac.jp/records/319
https://uhe.repo.nii.ac.jp/records/3199a0407e8-d1a7-4cfe-a815-acb5307f6e4d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-08-27 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 夫をがんで亡くした壮年期女性が生きがい意を見出していく過程 | |||||||||
著者 |
篠原, 幸恵
× 篠原, 幸恵
× 香川, 由美子
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キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | がん | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 配偶者 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 壮年期 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 生きがい | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 【目的】本研究は,夫をがんで亡くした壮年期女性(以下,配偶者と略)が生きがいを見出していく過程に着目し,悲嘆からの回復過程を明らかにした.【方法】研究の同意が得られた配偶者8人を対象とした.調査方法は,半構成化面接を実施し,分析は,修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた.【結果】分析の結果,17の概念から7つのカテゴリーが生成された.配偶者における悲嘆からの回復過程は,〔悲しみと向き合う〕,〔夫の存在の再配置〕,〔自己の再確立〕の3つの相を経て形成され,〔自己の再確立〕が,生きがいを示す状態であった.また,過程を促進させる要因と低迷させる要因が明らかになった.【考察】配偶者が悲嘆から回復していくためには,悲しみと向き合うための準備性が十分であること,低迷させる要因を低減させることが重要であることが示唆された. | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 人間環境大学松山看護学部 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2434-3986 | |||||||||
書誌情報 |
健康生活と看護学研究:人間環境大学松山看護学部紀要 巻 2, p. 19-26, 発行日 2019-10-30 |