Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2020-08-27 |
タイトル |
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タイトル |
保健・医療・福祉専門職を志す学生がアクティブラーニングで獲得するレリバンス |
著者 |
岡, 多枝子
三並, めぐる
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キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
保健・医療・福祉専門職 |
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主題 |
アクティブラーニング |
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主題 |
レリバンス |
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主題 |
レジリエンス |
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主題 |
当事者性 |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
今日,保健・医療・福祉専門職の質保証が課題となっている.また,世界的な教育改革の中でアクティブラーニング(active learning:以後,ALと略)が学校教育に導入されたが,その意義は十分に浸透しておらず,教育方法の模索も続いている.そこで本稿では,筆者らが進めてきた保健・医療・福祉専門職を志す学生がALで獲得するRelevance(目的と内容・結果の整合性,意義,関連性:以後,レリバンスと表記)に関する実証研究を総括した.その結果,①オリエンテーションとシラバスでシステム構築された『アカウンタビリティー(accountability:説明責任)によるオープニング』,②ALプログラムを学生と教師が創ることによる『ALでエンパワメント』,③地域の多様な価値の先へ『つながり・深まるクロージング』がレリバンスに寄与するとの知見を得た.今後,ALのプログラム開発と評価の構造化を進めるとともに,ティーチングポートフォリオ(teaching portfolio:教育達成記録)を用いた授業改善の継続が必要である. |
出版者 |
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出版者 |
人間環境大学松山看護学部 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |