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今日の大学教育の衰退について ― あるいは,「学修成果の可視化」について
https://uhe.repo.nii.ac.jp/records/370
https://uhe.repo.nii.ac.jp/records/3705df3c931-0775-415d-81ae-f956cac5a134
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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今日の大学教育の衰退について (781.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-04-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 今日の大学教育の衰退について ― あるいは,「学修成果の可視化」について | |||||
著者 |
芦田, 宏直
× 芦田, 宏直 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目次】 偏差値格差をどう乗り越えるか ― 多様性教育の害悪について(〝優秀な〟学生はどんな大学のどんな教員の下でも存在している)/成果の継続的な拡大 ― 「組織的な」教育の必要性について/〈修得〉主義と〈履修〉主義について ― 試験主義と出席主義の起源/拡張された学力概念の害悪(1) ― 科目教育の軽視と履修主義/拡張された学力概念の害悪(2) ― 内発的な動機論(意欲主義)は、カリキュラムと試験を形骸化する/拡張された学力概念の害悪(3) ― カリキュラムこそが〈動機〉の形式であることについて/生涯学習と学校教育との違いについて/反多様性論としての「学修成果の可視化」について ― 低さの標準性、高さの標準性/杜撰な大学の杜撰な試験 ― あるいは、終わりのない動機論の杜撰さについて/60点未満の「落伍者」にしか関心のない大学/就職の現象学 ― 学内退学者を抱えたままで就職の質が上がるはずもない/中等教育と大学の自己点検・自己評価/パワポ授業の現象学 (1)― 箇条書きでは何もわからない/パワポ授業の現象学 (2)― 箇条書きの反対語としての「narrative 形式」/再論・授業改善はどうでもいい/試験調整4 4 を放置する最後の砦としてのメンター主義(担任主義)と卒論ゼミ主義/結語 ― 諸悪の根元としての試験の私物化について/参照・参考文献 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 人間環境大学松山看護学部 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2434-3986 | |||||
書誌情報 |
健康生活と看護学研究:人間環境大学松山看護学部紀要 巻 4・5, p. 1-23, 発行日 2022-12-01 |